藤枝市岡部町の永代供養つきお墓がある墓苑「岡部るりやま墓苑」人気の家族墓と樹木葬をあらためてご紹介！現在の空き状況も。

こんにちは＾＾静岡県藤枝市岡部町にある墓苑、岡部るりやま墓苑です。
当墓苑には永代供養つきのお墓「家族墓」「樹木葬」と、継いでいけるお墓「一般墓」、共同墓の「合祀塔」があります。墓苑のオープンから約1年半がたちますが、今回は墓苑の現状と、みなさまにお選びいただいている理由をご紹介したいと思います。

人気の家族墓は空き区画が残りわずかとなってきました

オープン当初８区画をご用意していた家族墓ですが、オープンから半年もたたないうちに７区画が埋まってしまい、となりに新たに１０区画を設けました。しかしその新設の１０区画も、２０２３年１２月現在、すでに７区画が契約済みで、家族墓は残すところあと４区画となっております。（③⑫⑬⑭が空き）
●実家のお墓をお墓じまいされて、自分とご両親のためのお墓として選ばれた方。
●連れ合いを亡くされて、自分たち夫婦と、もしかしたら入るかもしれない子供のためのお墓として選ばれた方。
●みなさんご健在ですが、はやいうちにと、後々の負担のかからない家族のためのお墓として選ばれた方。
いろいろな方が家族墓をお選びになっています。
お選びいただいている理由の共通点としては、●お墓じまいまでが含まれているので後の世代に負担がかからない点●３霊目からの利用については２霊目の納骨時か、遅くてもお墓じまいまでに決めればよく、追加供養料や管理料も決めてからでよいと、将来どうなるかわからない事に融通が利く点●今まで慣れ親しんだ形でお墓参りできる点、などが挙げられます。時代のニーズに沿った仕組みのお墓であることが人気の理由です。家族墓については過去のブログにも詳しくのせておりますので、ご覧いただければ幸いです＾＾よく家族墓検討される方から聞かれるのは、墓石の石塔部分はどれくらいかかるのか？という質問です。これについては、使う石の種類、墓石のデザインによってかなり違ってきますし、その時の物価に比例するので一概には言えませんが、おおよそ５０万円くらいをみていただければ、というふうにご案内しております。選び方によってそこから下げる事も出来ますし上げることも出来るわけです。

樹木葬も選べる場所に限りが。ご希望の場所はお早めに！

樹木葬の区画は島・円内・円外（１人用）・薬左・薬右があり、円外以外はすべて２人用のご案内です。２０２３年１２月時点で、島の区画は全て埋まっており、２人用樹木葬の空きは薬左の１６区画と、薬右の２９区画、円内の２区画、１人用の樹木葬は円外の１１区画です。島の区画は一番人気でしたが、皆さん好まれた理由は、お参りのし易さでした。墓石が背中合わせにならんでいるので、お参りする際にほかの方をまたがなくても済むことがよかったと思われます。シンボルツリーの周りを好むかたも多くいらっしゃいました。当苑は納骨の際に土にお骨を撒くわけではないので、土に還れるというわけではございませんが、樹木葬らしさを求められる方はこちらを選ばれているようです。薬左の区画は陽当たり抜群で、ペット墓にも近い事から、将来ペット墓にも納骨を検討されている方や、陽当たりを一番優先に考えられている方から選ばれています。薬右の区画は苑内でもっとも東側に位置し、時期にはアジサイが美しく彩る区画です。お参りの際には光泰寺の本堂の方向へ向くので、そういったところでも好まれています。↓アジサイの季節の様子

ここ最近、近隣にも樹木葬をあつかう霊苑・墓苑が増えてきました。そんな中で、ここ岡部るりやま墓苑を選んでいただける理由としては、●アクセスが良い事。バイパスをおりてすぐなので、静岡市方面・島田市方面からも行きやすく、焼津市からも近い事。●公共交通機関でも行ける事。●墓苑の雰囲気が良い事。静けさと空気の良さ。管理状況も良い。●お寺の住職の考え方が現代的で柔軟。●管理主体のお寺が歴史あるしっかりしたお寺なので、少し前問題になった納骨堂の倒産といった将来的な不安がない。などのお声をいただいています。

継いでいけるお墓の区画は空きあります

継いでいけるお墓の一般墓の区画については、まだ余裕がある状況です。永代供養付のお墓を求められる方が多い中で、一般墓をお選びになる方はどういったお考えなのかというと、
●一族のお墓として使っていきたい。亡くなった母と、まだ健在の父と、自分の家族と、弟の家族、一族全員が将来的に入れるお墓として、定員にも期限にも限りのないお墓をもちたい。●嫁にでてはいるものの、実家の父母にも嫁ぎ先にもお墓はないので、両家墓としてお墓をもちたい。●先の事はわからないが、いざという時にお墓がないと困るし、ここの墓苑は後々一般墓にも永代供養をオプションでつけることが出来るので、次世代のためにも自分の家のお墓を用意しておきたい。という感じです。大きなお墓を持たない傾向にある現在ですが、宗教・宗派のしばりがない事、檀家というしばりがない事、使用期限がない事、収容納骨数に限りがない事、などをあげると、先々使う方がいる限りはずっとお墓を持ち続ける事ができるので、考えようによっては初期費用はかかるけどお得といえるかもしれません。